ミカエル

「ミカエル」その名の由来は「神のごとき者は誰か」という問い掛けである。
ミカエルの有名なエピソードは、新約聖書の「ヨハネ黙示録」に描かれた
巨大な赤い竜「サタン」との戦いである。
サタンはミカエルに敗れ、千年の間幽閉された。
天使の軍勢を率いる代将軍である。

人間の祈りと魂を導く天使でもあり、死者の魂を天国へと迎え入れる。
ーガブリエルー

「ガブリエル」その名は「神は我が力」を意味する。
キリスト教徒にとって、ガブリエルは「聖母マリア」へ受胎を
伝え、重要な役割を果たした。
「神の言葉を伝える天使」としても有名。
ーラファエルー

神(ヤハウェ)が、癒しを与える為に地上に派遣した天使。
「ラファエル」その名は「神の癒し」を意味する。
人間の霊魂を見守り、病気や怪我を癒す。

本作品では「光技使」として、光を操る高度な技を持っており、
光輪(ハイロウ)の手入れや修復も行う。
ーウリエルー

「ウリエル」その名は「神の炎」(神の光)を意味する。
地獄を支配する天使としても知られ、恐怖の遣い手と恐れられる。
「タルタロス」(牢獄)の管理者でもある。
地上から罪人達の魂を連れてきて、灼熱の炎の刑罰を科す。
ーラジエル (ラツィエル)ー

「ラジエル」その名は「神の秘密」を意味する。
地上と天界の全ての秘密を知り尽くす。
楽園から追放され、途方に暮れていた「アダム」に
地上の知恵と技術を記した聖なる書物「ラジエルの書」を与える。
ーメタトロンー

「メタトロン」は、アダムから数えて7代目の孫にあたる
擬人エノクが天使に変わったと信じられている。
伝説によると、「サマエル」を打ち倒すことが出来るのは、
「メタトロン」と「イカトリエル」だけと言われている。
他の天使に比べ若い天使なので「若者」とも呼ばれる。

とにかく巨大で、世界の幅と同じくらいの体、72枚の羽、
365000もの輝く眼を持つ。
名の由来は「メタトロニオス」(玉座に侍る者)とも言われている。


本作では神が「メタトロン」に巨大な体や無数の羽、眼などを
与える前の姿を表現している。
ーサリエル・サラカエルー

「サリエル」は「神の命令」という名のエンジェルと言われている。
霊魂の看守であり、死を司る天使。
人が過ちを犯さないように監視もしている。
医療に精通し、癒す者という認識もある。

本作ではサタンから傷を受け、その傷の中に神の血を封印する。
ーケルブー

「ケルブ」は天使階級の上級第二「ケルビム」である。
神話上の守護聖獣で異型の姿を持つ。
聖所の守護者として考えられている。
神の姿を見ることが出来ることから「智天使」とされた。
ールシファー (ルシフェル)ー

「光をもたらす者」として「ルシファ」と名付けられたその天使は、
自分の美しさに思い上がり、更には神より優れていると考え、神に反旗を翻す。
追放されたルシファーは堕天使の代名詞となる。

本作では、聖なる光によって邪悪な顔(心)が反映されており、
罰として羽を焼かれている。
堕天使になる前(追放される前)の姿を表現している。
ーラミエル (レミエル)ー

ラミエル「神の慈悲」の名を持つ。
「神の雷霆」も意味し、幻視を支配するとも言われている。
幻影を支配するという事から、選ばれし人間に神の意思を認識させる
大きな役割も果たしているが、ラミエルと堕天使とする説が多い。

本作ではラミエルを堕天使とし、ルシファーと共に羽を焼かれ、罰を受けている。
ーサタンー

「サタン」はユダヤ教やイスラム教にて魔王であり、イスラム教では、「イブリース」「アル・シャイターン」と呼ばれている。
名称は「妨げる」「告発する」などのヘブライ語(動詞)に由来する。
天使の三分の一を従えて神に反旗を翻したが、ミカエル率いる神の力に敗れた。

本作ではミカエルとの再戦と、神の血を盗み悪魔を生み出す設定で表現されている。
手に持つ死屍はサタンの顔ではなく、「メデューサ」の死屍を魔術で復活させた悪魔である。


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